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のびのび子育て のびのび子育て

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教育の紹介

Q. 学校の特色ある教育内容、プログラム。進学状況などを教えてください。(37歳女性/パート/愛知県)

A.東みよし町には、4つの幼稚園、4つの小学校、2つの中学校があります。東みよし町では、地域と共にある学校づくりを進めるための「コミュニティ・スクール」や、少子高齢化に伴い小規模化する学校を存続させつつ教育の質を保証する新たな幼小中一貫教育「チェーンスクール」を推進するなど、子どもが心身ともに健やかに育つ環境づくりを用意しています。また、ICT教育も盛んで、子どもたちが地域の資源をICTを活用して再発掘し各4小学校の冊子にまとめる取り組みなども行っています。ただ、高等学校は東みよし町内にはなく中学校卒業後にお子さんは、それぞれの進路先に進んでいくことになります。

教育の紹介01
教育の紹介02

参考記事

・町内にある各教育機関は以下から閲覧することができます。ご参考にしてください。各小中学校のホームページは充実してますよ。
【リンク】学校、幼稚園、給食センター、保育所、児童クラブ、児童館 - 東みよし町

このうちの地域と共にある学校づくりを進めるための「コミュニティ・スクール」は、東みよし町はモデル地域として全国的に有名です。今回は、コミュニティ・スクールのこととICT教育のことについて詳しく皆さんにご紹介したいと思っています。

コミュニティ・スクールって一体なんなの?

ただ恐らくこのサイトを訪れた方の多くは、「地域と共に?コミュニティ・スクールってなに?」と思われている方も多いのではないのでしょうか。今回はそんな声に応えられればとの思いで、コミュニティ・スクールの活動の1つである三加茂中学校で実施されている「ふれあい広場」という活動をしている地域の方々にお話を伺ってきました。「コミュニティ・スクール」と、難しく考える必要はありません。東みよし町の地域の人たちが子どもたちを見守る目線がどのような目線なのかを感じ取って頂けたら嬉しいです。

東みよし町立三加茂中学校 ふれあい広場の皆さん 特別座談会

座談会01

―「ふれあい広場」というのはどのようなものですか。

うーん。なんて言ったらいいでしょうねぇ。4年前から、ちょっと教室や学校に馴染めない子の集まれるような場所と言うか。そういう場所作ろうということで、ここのスペースに溜まれる場所のようなものを開設しています。昼休みのたった20分だけど結構くる子がいるんです。

―コミュニティ・スクールとの関連はあるのでしょうか。

そうですね。こういう地域の皆さんの活動を総称してコミュニティ・スクールと呼んでいるイメージが近いイメージかなと思います。コミュニティ・スクールは、町民の皆さんが組織している学校支援隊の皆さんに支えられて成り立っているのですが、学校支援隊に登録してくれている町民の皆さんは、なんと500人を超えているのです。東みよし町の人口は1万5000人くらいですから、東みよし町にお住まいの10人中3人は何かしらの学校と関わり合いを持つ人だということですね。

―最初始めるきっかけはなんだったのですか。

中学生っていう多感な時期は、教室とか学校みたいな単位では居場所を見つけられない子というのも一定数いますよね。すごく記憶に残っていることがあって、ある子に「学校で何が得意なん?」って聞いたら「将棋が得意」って返ってきたんですよ。普通、体育が得意とか、給食が楽しみで学校に来てるとか言うじゃないですか。その子は言わなかったんですよね。それで、この子が1日学校に縛れているのはきっとしんどいだろうなって思ったのです。

座談会02

―そこで「この子が1日学校に縛られているのはしんどいだろう」って想像する人って、そう多くないと思いますよ。

実務面からも、実は保健の先生からも保健室に来る生徒が多くて受け持つのは結構大変だという声も出始めていた所だったのです。だから、居場所作りと言うか、なんかほっとできる。先生じゃない大人がいて、ちょっと安心してほっとできる場所があったらいいねっていうのがスタートなんです。そして保健室に来る生徒が、ちょっとでもふれあい広場に。保健の先生に話を聞いてもらわんでも大丈夫な子もおるだろうと。そういう子たちが、ちょっとでも、こっちに来てくれたら保険の先生の負荷を下げることもできるという狙いもありました。

―そんな活動も4年間。最初にいた生徒は卒業してますね。長い時間、皆さんが続けられる原動力ってなんなのでしょう。

やっぱり元気をもらえることかな。私ら自体も子どもたちと関わって楽しいと思うところもあるし。子ども自身が成長する過程を見ていくことで「あ、良かったな、嬉しいな」と思ったり。あとは、町中のなにげない所でね、生徒と会った時や通り過ぎた時に「おばちゃん」って声かけてくれた時とかが「あぁ~やってて良かった。この子と関わっとったんやな」って実感することなんかもしれませんね。

―ありがとうございました。

「地域×ICT」の答えを教育に見出す

「地域×ICT」01

地域から少し遠い存在の一つが学校ということなら、もう一つの遠い存在としてコンピュータ(ICT)も挙げられるかもしれませんね。なんか難しそうで、よく分からない感じ・・・。でも実は小学校の教科にプログラミング・・・なるものが入る。と聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実はICTを活用した授業の取り組むのも東みよし町の特徴のひとつです。平成30年度に東みよし町内にある「三庄」「加茂」「足代」「昼間」と呼ばれる4つの小学校で「地域の魅力発見プロジェクト」という授業を実施しました。このプロジェクトは地元小学生5~6年生を対象に自分たちの地域のことを調べて東みよし町の魅力を発見します。さらに実際に取材に行き現地を訪れ、地域の人から現地の話を聞き取りするなどの取材をします。最後に、その取材した内容を一校一冊の冊子にまとめてみよう!というプロジェクトです。驚くべきことに、この取材をする過程をタブレットなどのICTツールを積極的に使用しての取材を行うというところです。

「地域×ICT」02

ICTツールの活用方法としてはまずは取材する時の写真撮影に使用します。タブレットを持参し現地の撮影を行うということですね。子どもたちはスマホのカメラ撮影に慣れているからなのかパシャパシャとインスタ映えしそうな感じで、地域の魅力をカメラに収めていきました。

「地域×ICT」03

さらに冊子には色々な仕掛けをします。ARを使った画像認識と呼ばれるのも、そのうちの一つです。冊子に掲載されている画像にアプリで読み込みを行うと、その現場で子どもたちが撮影した、そのスポットの動画とナレーションが流れるという仕組みになっています。

「地域×ICT」04

さらに本屋さんで売られている本を、みんなで見比べてどういう所がいいと思うかを発表しあい、その良い所を参考にしながら一冊の冊子を作って行く作業は終盤にも差し掛かるとさながら出版社の編集者に見えてきます。さらに、調べた魅力を元に自分たちが考える町の姿を話し合い、その結果をマインクラフトというアプリ上で自分たちが考える町を組み立て発表するというところまでを行う小学校もあります。

確かに、ありふれた地方かもしれません。しかし、いかがでしょうか。特色のある教育や地域一丸となって子どもたちを育てていこうという意識が東みよし町にはあるんだよということがあなたに少しでも伝わってくれていたら、とても嬉しいなと思っています。

Q. 放課後に児童たちが参加できる課外活動などについて知りたいです(34歳女性/会社員/東京都)

A.徳島県らしい課外活動の特徴としては町内にいくつかある阿波踊りの連と呼ばれる踊りの集まりがあります。大人から子供まで入ることができる阿波踊り連は、地域でコミュニティを作って行く近道かも。また東みよし町には学童野球やサッカーなど子供が参加できる課題活動がたくさんあるようですが、ここでは紹介しきれません。コミュニティ・スクールのサポーターさんに事前に聞いてみると教えてくれると思います。

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