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ちいき探索 足代(あしろ) ちいき探索 足代(あしろ)

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足代地図 魅力発見冊子 足代

【このページについて】

東みよし町の子どもたちが小学校の授業で取材した地域の魅力を、一部ではありますがそのままの形でご紹介しています。
各小学校区の子どもたちの目線でちいき探索をしてほしいという願いと、東みよし町の地域と学校を繋げる教育方針を実感してほしいという想いからです。
子どもたち目線でお地域の魅力発見をお楽しみください。

吉野川・美濃田の淵

いやしの川吉野川水が透き通る吉野川。川の中にある石もはっきりと見える。

いやしの川吉野川

耳をすますとザーザーという川の音が聞こえてくる。吉野川は高知県から徳島県にかけて流れている大きな川である。
吉野川の長さは194キロメートルもあり日本で12位の長さの川である。さんさん大橋の近くの吉野川の周りにはたくさんの木や中ぐらいの石がたくさんある。
川の水は透き通っていてとても冷たい。

まるで海岸のような砂すくってみないと分からない吉野川の良さ。
すくうとそのまま飲みたくなりそうになる。

まるで海岸のような砂

ここは宿泊施設や大きな公園があり、バーベキューや釣りも楽しめる美濃田のふち。
そこの近くの川辺には、砂がたい積してできた場所がある。そこから吉野川をバックに写真をとると、そこはまるで海のよう。
また、周りにはごつごつした岩があり、その中には「せんたく岩」とよばれる、せんたく板みたいな形をした岩もある。
川辺におりると、自然のいいにおいがしてとても落ち着く。一度は来たい場所である。
吉野川は、すき通るような水が見られる日もある。吉野川の水を手ですくうと、とても冷たく水を手からはなした後もひんやりする。
それに、吉野川には、数えきれないほどの小さな魚、大きな魚がいて、生命を感じられる。近くには山などもあり自然を感じる。

幻の橋大自然の中にひっそりとたたずむ幻の橋。
幻の橋は、お金が足りず未完成のままとなっている。

幻の橋

これは、吉野川幻の橋だ。この橋がなぜ幻の橋と言われているのか。それは、完成しなかったからだ。
この橋は、何十年も前に造られ始めたのだが、造っていた人が病気でたおれてしまった。そこで、造る人を替え、途中から造り始めようとしたところ、お金が足りず造れなかった。
現在、吉野川にかかる橋の本数は全部で46本ある。もしも、この橋が完成していたら47本になっていただろう。

大自然の恵夏には鮎釣り(あゆつり)の人が腰まで水につかっている姿が多く見られる。

大自然の恵

水滴が飛びかうこの川は、吉野川だ。
吉野川のガラスのようにすきとおった水の中で育つ鮎は他の川で育つ鮎より大きく育ち栄養満点だ。中には、はぜや鰻など絶滅危惧の魚も多くいる。
夏の鮎は身がやわらかく脂がのって美味しい。
夏になると鮎釣りを楽しむ人でにぎわっている。

子守神社

歴史ある子守神社石だんの下から見上げるといちょうにとけこむりっぱな とりい。いままで何人の子ども達を見守ってきたのだろう。

歴史ある子守神社

昔から勝手大明神とよばれ親しまれていた子守神社は、子どもをわざわいから守る神社とされていた。
1876年、明治8年に子守勝手大明神となり子守神社という名前になった。
子守神社では毎年秋まつりがある。お祭りでは地域の大人や子供が、だんじりを押して広場に集まり、もち投げをするそうだ。
境内には、大きないちょうの木もあり、秋になると地面いったいが黄色にそまる。
木々に囲まれた中にある神社で、昔からあるイチョウの木が、神社のしきちにある。正面の階だんを上ると鳥居がある。

神様を守る狛犬子どもを守ってくれる神社として地元の人に親しまれている子守神社。近くの子ども達の遊び場として使われている。2つの狛犬が、むじゃきに遊ぶ子ども達を見守っているようだ。

神様を守る狛犬

周りを木々にかこまれた子守神社には、狛犬が2つある。2つともななめ上を向いている。昔は、狛犬の首には、しめなわがつるされていたが、今は門につるされている。狛犬は、昔から神様のいる神社を守っている。
子どもを守ってくれる神社として地元の人に親しまれている子守神社。近くの子ども達の遊び場として使われている。2つの狛犬が、むじゃきに遊ぶ子ども達を見守っているようだ。
石だんの下から見上げるといちょうにとけこむりっぱなとりい。いままで何人の子ども達を見守ってきたのだろう。

獅子舞

獅子舞の迫力が伝わってくる演技を披露しているのは獅子舞保存会だ。
かね、太鼓、笛などの伝統楽器とともに舞う踊り子たち。

獅子舞の迫力が伝わってくる

獅子舞は香川県から伝わってきたという。
同じ町内の東山小学校が廃校になる時に獅子舞の伝統を三好町に継ぐため、足代小学校や獅子舞保存会に伝えられた。
イベントなどでも披露され多くの人に親しまれている。
獅子舞にはいろんな意味がこめられていて、一つ目は、ししに頭をかまれるとその年は無病息災で過ごせると言われている。
二つ目は、やく病や悪魔たい治として古くより伝えられている。
写真は獅子舞保存会がししまいを踊っている写真だ。これを見るだけでも迫力が伝わってくる。
獅子舞は神様のために舞う伝統行事なので失敗は許されない。また、獅子舞という伝統でしか味わえない歴史を感じることができる。

獅子舞を受け継ぐ心を一つにして舞うししまい。
伝統のつまったぶちをにぎる手にも自然と力が入る。

獅子舞を受け継ぐ

そのままにしておくと、「獅子舞」はなくなる。
「獅子舞がなくなるのはおしい。どうしても残したい。」という願いがあった。そこで平成4年足代小学校で特別活動に取り入れ、子ども達が獅子舞を習い始めた。
今では3・4年生の子ども達が一生けんめい命に練習取り組み、運動会やオアシス祭りでひろうしている。

富士インパルス

宇宙開発に貢献「はやぶさ」からのメッセージを閉じ込めろJAXAが「はやぶさ」のカプセルを回収したときに使ったものと同じシーラー。JAXAからお礼の手紙が来たときには大変驚いたという。

宇宙開発に貢献「はやぶさ」からのメッセージを閉じ込めろ

2010年小惑星探査機「はやぶさ」が帰還し、南オーストラリアの砂漠にカプセルが着陸した。
イトカワから採取した貴重な内容物の入っているカプセルを持ち帰る際、袋を密閉するために、「シーラー」とよばれる機械が大活躍する。
そのシーラーを製造している会社が足代にある。富士インパルス三好工場だ。
工場は広く、いくつかの部門に分かれている。機械の設計から、部品づくり、組み立て、検査までほとんどの作業をここで行っているそうだ。
シーラーは食品関係に限らず、工業・農業・医療など多くの業種で細かいニーズがある。
そのため多品種少量生産体制で、依頼主の細かな注文に応えられる企業として信頼を得ている。
工場で働いている人たちは、とても楽しそうに仕事をしており、ものづくりに関わることに喜びを感じているようだ。

 

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